線形化可能性 linearizability
別名
atomic consistency
immediate consistency
external consistency
一度あるクライアントが書き込み成功したならば即座にそのほかのクライアントも書き込まれた値を見ることができる
ただし書き込みが成功したというレスポンスが書き込んだ値の読み取りより先に来るという保証はない
...
形式的な定義
基本的には、線形化可能ということは「データのコピーは1つしかないように振る舞い、データに対するすべての操作はアトミックである」ということを意味するので、最もシンプルな回答は本当にデータのコピーを1つしか持たないということになるでし ょう。しかし、このアプローチでは障害に耐えることができません。もしもその単一のコピーを持っているノードに障害があれば、データが失われたり、少なくともノードが復活するまではそのデータにアクセスできなくな ったりするでしょう。
強力な整合性のある読み込みをリクエストすると、DynamoDB は成功した以前のすべての書き込みオペレーションからの更新が反映された最新データの応答を返します。
おそらく同じものを指しているはず
強力な整合性のある読み込みは、ネットワークの遅延または停止があった場合には利用できなくなる可能性があります。この場合、DynamoDB はサーバーエラー (HTTP 500) を返す場合があります。
実際はMySQLの非同期レプリケーションとかなので不可能
線形化可能性を切り捨てる理由は パフォーマンスであり、耐障害性ではありません。
これは準同期レプリケーション試してれば実感ある
マルチリーダーレプリケーションの場合はそもそも線形化不可能
シングルリーダーレプリケーションにおけるリーダーの役割は書き込み順序の決定
マルチリーダーの場合これがない